大量消費社会の今後

堂免です。

今休暇中で昨日は妻と南町田グランベリーパークに行ってきました。

グランドオープンから一ヶ月もたたないのですが、

各店舗でセールをしていてとても賑わっていました。

人で混み合っていて人混みが苦手な私は帰ったらぐったりしました。

さて昨日グランベリーパークでの気づきですが、

洋服などもセールをしていたのですが、誰が買うんんだろうか?

そんなにセールを必死にしないと売れないんだろうか?

というくらい、店員さんが必死になって声を出していました。

私はセール事態は良いと思うんですが、それにしても大量消費を前提とした売りかたを肌で感じました。

人のエネルギーを感じてしまいやすい私にとっては、避けたい場所の一つに入ります。

どうもおかしい。

そんなに服は必要かな?

中には商品数が増える毎に割引率が上がる店なんてのもあり、10品買うと50%OFFなんて掲げた店もありましたが、そんなに服買ったら1度も着ずに捨てられてしまう服もあるのではないか?と思ってしまいました。

大量消費社会は持続可能な経済ではないし、地球環境を考えるとよろしくないなと感じました。こんな大量消費社会を続けたいなら地球がいくつあっても足りないでしょう。

消費者が変わらなければ、企業は変わりません。まずは本当に必要な物だけを買う生活に自分自身がすることで、未来の子供達に豊かな地球を残せるだろうから、無駄な物は買わない生活にしていきます。